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2016年11月16日
退職後の生活のための資産形成のひとつとして、
2017年1月から法改正が報じられている「確定拠出年金」。
コラムなどでも
多くの企業型DC、iDeCo個人型確定拠出年金の活用方法についての
記事を目にするようになりましたね。
これは、老後に向けて、早期にコツコツ貯めていくことで
値段の上がり下がりのある投資信託を上手に組み合わせて
資産を形成していく方法です。
分散投資+長期投資+継続投資 をしながら、
運用を進め、途中で内容の見直しをした方がよい局面もあります。
それは、どういうときかというと、
@市場環境の変化(上昇あるいは下落)で当初の資産配分と大きく離れてしまったとき
A運用期間(自分の年齢が2、30代から、4、50代へと60歳の引出し時期に近づいた)
が短くなったとき
短期的な乱高下のときに、機動的に売買することはできません!!!!
例えば、
6月24日(日本時間)の午後13時、英国のユーロ離脱または、
11月9日(日本時間)米大統領のトランプ氏の優勢が確実になったとき
には、日経平均が1,000円を超えの値下がりがありました。
6月のその瞬間には、私も四季報勉強会の仲間と
’バーゲンセールだ!!’と為替に影響のない株式銘柄を選んで買いまくりました。
11月9日の下落時にも同様の買いを入れるタイミングがありました。
でも、このような機動的に売ってすぐに買い戻したり
という取引は、DCではなく、直接、マーケットに参加する株式投資だからこそできること。
DCでは、このような機動的で短期的な売買をすることを想定していません。
資産形成のスタイルが違います。
継続+長期で資産を分散してお金を育てていく方法です。
posted by ライフ&マネーのコンシェルジュ at 11:39| 神奈川 ☁|
資産形成
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世界中で起きていることが<為替レート>に集約されていると言われます。
世界の経済、国際政治、紛争、投機、個人投資家の需給の変化・・・
しかし、為替の動きは、専門家たちの見通しも様々。
’円安が継続する’という見方をする専門家が大半を占めるときでも
実際には、円高の傾向に進んでいくことも往々にしてあります。
米国の大統領選挙を経て、
ここ1週間くらいでまた円安が進んでいます。
104円から109円へ。
2009年1月にオバマ大統領が就任してから、
米国の製造業を5年で輸出倍増する計画を打ち出し、
円高・ドル安が進みました。
2011年10月には、75円36銭に。
2007年6月の124円14銭から大きく円高(ドル安)トレンドにシフト時期でした。
その後の円安(ドル高)は、2015年6月の125円66銭までいき、
英国のユーロ離脱で一時99円をつけたものの、101〜104円で推移し、
現在は109円に。
米国の利上げにより、円相場は120〜130円を目指すという
エコノミストの意見を聞いたことがありますが、
日米の金利差だけで為替の動向を判断することはできません。
2012年9月に量的緩和第3弾を開始したとき(1ドル77円近辺)が、
円高トレンドの終わり。
実際に金利を上げるときよりも、金融緩和が終わるというときに
為替の見通しや戦略を変えるので、
将来金利差が開きそうだという思惑で、為替は動く。
つまり、金利差が広がるなんて理由は既に為替の動きに
織り込まれているのです。
<その国の通貨でどれくらいのものが買えるのか!>
これが円が高いのか、ドルが高いのかを判断する一つの基準になります。
デフレ(モノの値段が下がり、お金の価値が上がる)で、
物価上昇率が低い国と高い国の通貨を比較してみると、
物価上昇率が高い国の通貨は、低い国の通貨よりも、
お金の価値が下がっていることになります。
企業間で取引されるモノの値段である企業物価などと比較して
円高、円安のピークを探ってみると、
単に、日米の金利差が開くという要因だけで
ドルが買われ円が売られて、円安が進むとは言えなくなります。

国際通貨研究所HPをご参考に
posted by ライフ&マネーのコンシェルジュ at 11:01| 神奈川 ☁|
資産形成
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2016年11月15日
2017年1月より定期的に開催していきます。1月22日(日)10:00〜13:00 株式投資の実際
1時間半の講義の後は、ゼミ式でワークをふんだんに取り入れて
いきます。
10:00〜11:30 株式投資の実際
11:40〜13:00 株式銘柄の選び方
残席わずかです!
お問合せは、こちらへご連絡ください。fpkiratto@gmail.com
posted by ライフ&マネーのコンシェルジュ at 19:12| 神奈川 ☁|
資産形成
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2016年11月10日
米国 現地時間8日に投開票が行われた米大統領選挙!
共和党候補のドナルド・トランプ氏が勝利し、米国の第45代大統領となりました。
この結果を見て、’変化’を求めている人が多かったという一面も伺えました。
トランプ氏を支持する白人家族のドキュメンタリーなどを観ていて
トランプ氏当選もあるかもしれないなと感じていました。
エスタブリッシュメント(既存の国家とか政府)を変えていくことが
あってもいいんじゃないかと思います。
そういう時代に来ているのかもしれません。
しかし、トランプ氏当選確実となった9日の世界の金融市場は大揺れに。
最近の世論調査では、
民主党候補ヒラリー・クリントン氏の勝利を示していたので、
それを信じていた投資家がパニックを起こした格好です。
♦米国の株式は・・・
米S&P500種株価指数先物は値幅制限いっぱいの5%安。
♦欧州の株式は・・・
欧州株先物も急落。
♦金価格は・・・
英国がEU離脱を決めた投票結果のとき以来の大幅高!
♦メキシコ・ペソは・・・
2008年以来の大幅安に!
ただ、これを書いている今の日経平均は、
昨日下げた分を戻してきています!
9:17時点で966円高い、17,213円。
トランプ氏が勝利したということは、米国は’変化’を求めているのです。
側近には優秀な人材を揃えるでしょうし、すぐに政治的な混乱が生じるわけではありません。
日本にとっては、厳しい環境になるのではと警戒している内容の記事も
多く目にしますが、
何の協議もなしにいきなり変わるわけではないですから、
話し合いの結果、日本も既存体制を変えていけるのだと、私はむしろ期待しています。
posted by ライフ&マネーのコンシェルジュ at 09:28| 神奈川 ☁|
ニュース・コメント
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2016年11月02日
”信用を失うのは一瞬、取り戻すのは一生”
常にそう考え、いつも人の幸せを願って仕事をしています。
セミナーでも相談でも目の前の人の幸せを願って、何事も発信しています。
一緒に仕事をする人に対しても、同じことです。
ただ、相手のことを信頼できない、この人との信頼関係が破たんした
わかった瞬間に、活動を共にすることがとても苦しくなります。
苦しくても、無理をして一緒に活動していると
今度は、心が病んできます。
無理は、ストレスに、ストレスは心身に病を。
そして、そんな自分はきっと嫌な波動をその人や会社に向けて発信している
はずですから、周りの人にも悪い影響を与えることになります。
合わない人、合わない会社とは、できれば付き合わない方がよいです。
断ち切る決意や方向転換の判断は早ければ早いほど、道が開けます。
断ち切るときには、また双方摩擦があります。
それを恐れず、相手に何を言われようが、とことん嫌われていいのです。
自分が信頼していない人に、何を言われても平気でしょう?
無理をして自分の心に偽って生きているよりずっといいと思います。
posted by ライフ&マネーのコンシェルジュ at 16:46| 神奈川 ☁|
ライフスタイル
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