でも、そんな不安な気持ちを少しでも和らげてくれるのが「保険」・・
そんなふうに考えた結果、あれもこれもと加入してしまい、
「保険ビンボウ 貯蓄ナシ」に
なんてこと、、、ないでしょうか?
保険に頼るのは貯蓄では対応できないリスクに絞る!
と考えるのが合理的
シンプルで割安な保険が適切!というスタンスをわが家ではとっています
高額療養費制度によって、治療費の自己負担は、
「限度額適用認定証」の手続きをすることで、
ある一定の金額以上はかからないのです。
まさかの長期就業不能といった不測の事態にも、
健康保険からの傷病手当金があります。
給与の3分の2に相当する金額を、最長1年6カ月支給されます。
入院の短期化が進む現状を考えると、
保険でなんでもかんでも安心を得ようとしなくても
よいのです。
それよりも、いかに健康的な生活を送るか、
健康な体を維持できるように、
日々、食事や運動のことを考え、それにお金を投資した方が
ずっと楽しく暮らせるはず・・・です。
それでも、大きな病気をしてしまったときには保障が欲しいという人は、
「三大疾病保障終身保険」または「三大疾病収入保険」なるものを検討するか・・・。
定期型と終身型のどちらがいい?
60歳代以降の方がガンになる率が高いと考えれば、
終身型も活用の価値あり・・・です。
ただ入院の短期化が進む今、入院を条件としないで、
三大疾病になれば一時金の給付金が受け取れるものがよい
と思います!
S生命の三大疾病収入保障保険は、
三大疾病になったときに、保険期間満了まで年間120万円の
年金が支払われるプランがあります(^∇^)
また、上皮内がんや60日の縛りのない
三大疾病入院一時金特約もニーズに合えば利用したいもの!
上皮内がんや軽い症状の脳卒中や心筋梗塞に備えるモノとしては、
医療保険に特約をつけるのも一案
O生命では、三大疾病で入院して 一時金として50万円の給付があり、
2年に1回を限度に給付されます。(回数は無制限)
入院の短期化の現状から・・・(3回も連発していますが・・)
日額給付を下げて、一時金を多くする保険プランも検討の
価値ありそうです
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