2012年07月03日

保険に頼るか、貯蓄をするか

もしも病気をしたら、長期で寝込んだら・・心配したらキリがない。

でも、そんな不安な気持ちを少しでも和らげてくれるのが「保険」・・

そんなふうに考えた結果、あれもこれもと加入してしまい、
保険ビンボウ 貯蓄ナシ」にガーン

なんてこと、、、ないでしょうか?

保険に頼るのは貯蓄では対応できないリスクに絞る!

と考えるのが合理的ビックリマーク

シンプルで割安な保険が適切!というスタンスをわが家ではとっています音譜

高額療養費制度によって、治療費の自己負担は、
「限度額適用認定証」の手続きをすることで、
ある一定の金額以上はかからないのです。


まさかの長期就業不能といった不測の事態にも、
健康保険からの
傷病手当金があります。

給与の3分の2に相当する金額を、最長16カ月支給されます。

入院の短期化が進む現状を考えると、

保険でなんでもかんでも安心を得ようとしなくても

よいのです。

それよりも、いかに健康的な生活を送るか、
健康な体を維持できるように、
日々、食事や運動
走る人のことを考え、それにお金を投資した方が

ずっと楽しく暮らせるはず・・・です。


それでも、大きな病気をしてしまったときには保障が欲しいという人は、

「三大疾病保障終身保険」または「三大疾病収入保険」なるものを検討するか・・・。

定期型と終身型のどちらがいい?

60
歳代以降の方がガンになる率が高いと考えれば、
終身型も活用の価値あり・・・です。

ただ入院の短期化が進む今、入院を条件としないで、
三大疾病になれば一時金の給付金が受け取れるものがよい
と思います!

S生命の三大疾病収入保障保険は、
三大疾病になったときに、保険期間満了まで年間120万円の
年金が支払われるプランがあります(^^)

また、上皮内がんや60日の縛りのない
三大疾病入院一時金特約もニーズに合えば利用したいもの!

上皮内がんや軽い症状の脳卒中や心筋梗塞に備えるモノとしては、
医療保険に特約をつけるのも一案ビックリマーク
O生命では、三大疾病で入院して 一時金として50万円の給付があり、
2
年に1回を限度に給付されます。(回数は無制限)

入院の短期化の現状から・・・(3回も連発していますが・・)
日額給付を下げて、一時金を多くする保険プランも検討の
価値ありそうです音譜

posted by ライフ&マネーのコンシェルジュ at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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