2014年06月13日

預金にはない力

ファイナンシャルプランナーの村松祐子です。

投資を始めたいという方が昨年から増え、
資産運用セミナーはほぼ満席状態が続いています。

投資を始める理由は何でしょうか?
『インフレに負けない運用』『年金に期待できないから』という
将来への不安からという方も多いですが、
皆さん、一所懸命に学んで、商品選びに必要な
仕組みや投資指標の読み方を知ろうという
マジメな姿勢が伺えます。

そんな中とても残念なのが、
『儲かる商品をズバリ教えて!』という方。
のっけから人任せです。
これではいつどんな環境でも
人に聞かないとわからない状態から脱することは
出来ません。

預金にはない、投資ならではの増やす力を
利用するには、
まず『人任せ』の商品選びからは卒業しなければなりません。
少なくとも、自ら投資する商品の中身くらいは
知っておいた方が最終的に自分のためになります。

10年前の2003年12月末を100万円として、
そこから始めた普通預金は、2014年1月末には100万5,400円
新興国株式(MSCI新興国指数)は約265万円
先進国株式(MSCI−KOKUSAI指数)は約196万円
低迷を続けた日本株式(TOPIX)も昨年の上昇により約117万円

これからはどうしょう。
世界の経済成長の見通しは(IMF:国際通貨基金による4/8発表)

 
世界経済は、米国をはじめ先進国が引っ張り
回復の足元を固めつつあります。

今はまだ方向感が定まらない不透明な要素はありますが、
誰の目にも、好景気が明白な時だったらどうでしょう?
むしろ世界株式は、すでに多くの人が買ってきていて
高くなっているという可能性があります。

どうなるか不透明な時期に
しっかり学んで、投資先を厳選する方法を養いながら、
少しずつスタートしてもよいのではないでしょうか。

posted by ライフ&マネーのコンシェルジュ at 10:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 資産形成 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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