書店にも並ぶようになった今、家族のために記しておこうと手に取る方も多いと思います。
これがいかに大事なことか、今まさに実感しています。
終の棲家をどうするか、
誰とどのように暮らしたいか、
お金はどこにどれだけあるか、
最期は、どのように終わりたいか
これらを記すことは、後に遺された大切な家族への思いやりです。
今から30年以上は健康に生きて、働きたいと思っていますが、
いつ何が起こるかわかりません。
50歳になろうという今から、
エンディングノートを書き、内容を時に
修正したり、更新したりしながら書き進めていこうと思います。
子供たちが、親のことで、もめて仲違いしたり負担を強いられることの
ないように。
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