2014年10月28日

当たり前のように使っている言葉 その意味は?

ファイナンシャルプランナーの村松祐子です。

ついつい当たり前のように使ってしまう言葉。
専門用語とまではいかないまでも
言葉の意味をセミナーで問われることがあります。

その一つに、テーパリングがあります。
Tapering(=金融緩和縮小)
Taperとは、英語で先細り、縮小という意味。
テーパリングというのは、量的緩和策による金融資産の買い入れ額を
順次減らしていくことを示します。
出口戦略とも呼ばれていて、米国の雇用統計などの指標の
改善に一定の成果が上がった段階で、量的緩和を縮小していくことを
示している言葉なのです。

またQEもよくメディアの情報等々で聞かれる言葉です。
Quantitative easing=量的金融緩和  という意味です。
政策金利が実質ゼロ金利水準にあり、これ以上下げられない状況では、
金融緩和策として、量的緩和策(Quantitative easing)を用います。
米国は、QEからテーパリングへ、そしてQEの終了を決定したことは
前回記事にも記した通りです。
量的緩和策は、国債や住宅ローン担保証券などリスク性のある金融商品を
中央銀行が直接買うことで、
世の中にまわるお金を増やし景気を刺激すること狙っているのです。


posted by ライフ&マネーのコンシェルジュ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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