ライフプランやマネープランも大事ですが、
それよりも何よりも、健康に生きる!という意味では、
「食」について学ぶことが最も大事ではないかと思います。
特に、子育て世代のママは、そこが一番大事。
正しい知識を持ち、体に悪いものは排除して、子ども達に提供していかないと大変なことになります。
私が小学生のころ(どれだけ昔の話をしだすの?)、
母は、ソルビン酸や着色料が入っている食品は買わないと言っていました。
食品売り場に陳列された食品の裏に、食品添加物が明記されていますが、
必ずそれらを見ながら購入していた母の姿を思い出します。
自分は、母になってから、
無農薬の野菜宅配を頼んだりしていましたが、
いつの間にか、自分の手間を省くために、加工食品も時々使うようになっていました。
・亜硝酸Na
・ソルビン酸
には、相乗毒性があり、両方が合わさると、染色体異常が増加することがマウス実験で示されている
らしい。
『なにを食べたらいいの?』(安部司 著)を読むと、
冷凍食品やハム、ソーセージなどの加工食品のほとんどが安全な食べものではないと
いうことになってしまいます。
食品添加物に関しては、日本の基準はあらゆる面で緩いのだそうです。
食品の裏の表示をみて、
できるだけ添加物ないものを、、、と言っているとかなり限定されてしまいますが、
できるだけ限られているものを選んでいきましょう。
できるだけ、摂取する量を制限していくことで、
安心、安全な食生活により心身ともに健康な子を育てていきたいですね。