歴史的な瞬間
米朝首脳会談の様子がライブで報告されています。
トランプ米大統領と金正恩委員長が署名した合意文書は共同声明で、以下の4つのようです。
@新たな米朝関係の構築
A朝鮮半島の平和構築へ努力
B朝鮮半島の完全な非核化を合意した板門店宣言を再確認
C朝鮮半島の戦没者の遺骨回収を確認
2018年06月12日
2016年04月11日
人に迷惑をかけるということの重大さ
NGを出し続ける大根役者のために、カメラマンその他の大勢の関係者が
帰りたくても帰れないというような’空気’を
体験してしまいました!
こういう大根役者は、往々にして’若い’とか’かけだし’であったりしますが、
これが結構中年だったりすると厄介ですね。
いや、笑えない・・・。
まあ、誰にでも’最初’はあるから、
何歳でも’最初’はあるから・・・と気を取り直してみるも、
反省は深く深く深海より深い。
なぜなら、
「人に迷惑をかけることをしてはいけない。」
という教えから、かなり乖離していますからね。
迷惑をかけるということは、信用を失うということにも繋がっていきます。
失った信用を取り返すには、信用してもらうために使った時間の
数十倍の時間をかけても、難しいこともあります。
帰りたくても帰れないというような’空気’を
体験してしまいました!
こういう大根役者は、往々にして’若い’とか’かけだし’であったりしますが、
これが結構中年だったりすると厄介ですね。
いや、笑えない・・・。
まあ、誰にでも’最初’はあるから、
何歳でも’最初’はあるから・・・と気を取り直してみるも、
反省は深く深く深海より深い。
なぜなら、
「人に迷惑をかけることをしてはいけない。」
という教えから、かなり乖離していますからね。
迷惑をかけるということは、信用を失うということにも繋がっていきます。
失った信用を取り返すには、信用してもらうために使った時間の
数十倍の時間をかけても、難しいこともあります。
2015年04月08日
年初来高値の日経平均
日経平均は日中高値、年初来高値を更新しました。
一時19,845.53円まで上昇!年初来高値
ソニーが業績拡大に対する期待感から買われ上昇。
8日(水)の日経平均株価は、
4月下旬からはじまる企業決算を控え、好業績の期待から
約15年ぶりの高値まで上昇。
19,789円で引けました。(前日比+149円)
一時19,845.53円まで上昇!年初来高値
ソニーが業績拡大に対する期待感から買われ上昇。
8日(水)の日経平均株価は、
4月下旬からはじまる企業決算を控え、好業績の期待から
約15年ぶりの高値まで上昇。
19,789円で引けました。(前日比+149円)
2015年02月04日
家族の医療費
確定申告の時期がきました。
家族の通院・入院などにかかった医療費の総合計を算出するのも
いつもこの時期です。
1月から12月までの1年間分の医療費の領収書を家族ごとに袋分けしておき、
エクセルで合計額を出します。
レシートは相当溜まっているのですが、そんなに手間ではありません。
医療費控除というのは、医療費が多くかかった年に、
その負担を軽くするために、一定の金額の所得控除を受けることができます。
給与所得から他の所得控除とともに差し引いて課税所得金額を求めます。
風邪などで通院した場合にはそんなに大きくな負担にはなりませんが、
病気やケガで入院したり、通院治療が長引いたりとなると
年間にかかる医療費が10万円を超えることはあります。
そういうときに、医療費の控除が受けられるのです。
医療費の控除は、以下のように計算します。
医療費−(保険金など補てんされた金額)−10万円(※)
(所得が200万円以下の場合、所得の5%)
※@総所得金額×5% A10万円 いずれか低い金額
保険金の受取りなどがない場合は、(医療費−10万円)です。
※保険金などで補てんする金額とは、例えばこのようなものです。
出産育児一時金など健康保険から支給されたもの
療養費や家族療養費、家族などの移動費、
高額療養費など健康保険から支給されたもの
傷害費用保険金や医療保険金、入院給付金など生保会社または損保会社等から支払を受けたもの
給付金、医療費の補てんを目的として支払われたもの
最近、家族にかかる医療費の金額に変化が見えます。
2008年までは、家族4人の1年間分の実際にかかった医療費は30万円前後でした。
誰かが大病をして入院したというわけではないですが、
常に通院が必要な状態が続いていました。
子供が、小学5年生、小学2年生の時をピークに
その後の医療費は下降を辿っています。
ついに、2010年には、医療費控除の必要さえなくなっていました。
家族の医療費総計は、98,500円に。
それが、2014年にはふたたび増え始め、
その内訳は、’子どもにかかる医療費’を、我々にかかる方が
抜いてしまいました。
年齢的なことを見れば、
我々親の方は、これから先さらに病院にお世話になることが
予想されるわけですが、、、
大病しないように、健康でありたいと思います。
家族の通院・入院などにかかった医療費の総合計を算出するのも
いつもこの時期です。
1月から12月までの1年間分の医療費の領収書を家族ごとに袋分けしておき、
エクセルで合計額を出します。
レシートは相当溜まっているのですが、そんなに手間ではありません。
医療費控除というのは、医療費が多くかかった年に、
その負担を軽くするために、一定の金額の所得控除を受けることができます。
給与所得から他の所得控除とともに差し引いて課税所得金額を求めます。
風邪などで通院した場合にはそんなに大きくな負担にはなりませんが、
病気やケガで入院したり、通院治療が長引いたりとなると
年間にかかる医療費が10万円を超えることはあります。
そういうときに、医療費の控除が受けられるのです。
医療費の控除は、以下のように計算します。
医療費−(保険金など補てんされた金額)−10万円(※)
(所得が200万円以下の場合、所得の5%)
※@総所得金額×5% A10万円 いずれか低い金額
保険金の受取りなどがない場合は、(医療費−10万円)です。
※保険金などで補てんする金額とは、例えばこのようなものです。
出産育児一時金など健康保険から支給されたもの
療養費や家族療養費、家族などの移動費、
高額療養費など健康保険から支給されたもの
傷害費用保険金や医療保険金、入院給付金など生保会社または損保会社等から支払を受けたもの
給付金、医療費の補てんを目的として支払われたもの
最近、家族にかかる医療費の金額に変化が見えます。
2008年までは、家族4人の1年間分の実際にかかった医療費は30万円前後でした。
誰かが大病をして入院したというわけではないですが、
常に通院が必要な状態が続いていました。
子供が、小学5年生、小学2年生の時をピークに
その後の医療費は下降を辿っています。
ついに、2010年には、医療費控除の必要さえなくなっていました。
家族の医療費総計は、98,500円に。
それが、2014年にはふたたび増え始め、
その内訳は、’子どもにかかる医療費’を、我々にかかる方が
抜いてしまいました。
年齢的なことを見れば、
我々親の方は、これから先さらに病院にお世話になることが
予想されるわけですが、、、
大病しないように、健康でありたいと思います。
2014年12月01日
女性の働き方
1980年代後半は、男女雇用機会均等法が施行されたとはいえ、
男性と互角に戦っていくのは容易ではなかった。
今や「セクハラ」「パワハラ」などの言動や行動がひとたび
表にでると大問題になるが、
かつては、そんなのは日常茶飯事。
特に目くじら立てて激怒していたのは私くらいのものだった。
パワハラもひどく、
男性社員の中にも、なぜかいつも上司に朝から誹謗中傷され、
職場で涙を流していた人もいた。
そんな環境に堪えかねて、外資系企業に逃避した私は
戦うというよりも、働きやすい環境を求めて、
マイペースで仕事ができることを優先してきた。
その結果、うつ病にもならず、いたって健康で仕事も楽しく
続けてくることができたのだと思う。
先日、来春から社会人になる女子向けに講演を行わせていただく機会を得た。
その中で、雇用形態による生涯賃金の話をした。
正規雇用にしがみついて働く・・というのもひとつの選択だが、
細く長く働き続けるということも大事。
体や心が悲鳴を上げているなら、
少しペースを落とすことも必要。
生涯賃金を上位に保つために頑張りすぎて体を壊してしまっては
元も子もない。
健康な心と体が資本なのだから。
男性と互角に戦っていくのは容易ではなかった。
今や「セクハラ」「パワハラ」などの言動や行動がひとたび
表にでると大問題になるが、
かつては、そんなのは日常茶飯事。
特に目くじら立てて激怒していたのは私くらいのものだった。
パワハラもひどく、
男性社員の中にも、なぜかいつも上司に朝から誹謗中傷され、
職場で涙を流していた人もいた。
そんな環境に堪えかねて、外資系企業に逃避した私は
戦うというよりも、働きやすい環境を求めて、
マイペースで仕事ができることを優先してきた。
その結果、うつ病にもならず、いたって健康で仕事も楽しく
続けてくることができたのだと思う。
先日、来春から社会人になる女子向けに講演を行わせていただく機会を得た。
その中で、雇用形態による生涯賃金の話をした。
正規雇用にしがみついて働く・・というのもひとつの選択だが、
細く長く働き続けるということも大事。
体や心が悲鳴を上げているなら、
少しペースを落とすことも必要。
生涯賃金を上位に保つために頑張りすぎて体を壊してしまっては
元も子もない。
健康な心と体が資本なのだから。