『はじめての〜』というセミナーのタイトルにも係わらず、
たくさんのリピーターの方にご参加いただきました
ありがとうございました
ということは、株式投資の経験は長いものの、
自己流でいいのか、
どうしたらよい成果が出せるのか
ちょっとしたヒントや旬な話題を求めて
足を運んでいただくのでしょう。
株式投資・・・といえば、
銘柄選びがポイントになりますが
ブランド力・技術力で強みを発揮する企業を
ひとつの例として取り上げました。
中でも、中国リスクに負けない会社は?
13億人市場の中国、やはり消費市場としてはとても魅力的。
尖閣諸島の問題で、日本製品が敬遠される環境下でも
負けない会社はあるのでしょうか
この会社の製品でなきゃ、
他では替えがきかない!という製品の需要は
いたって強い
哺乳瓶のピジョン
紙おむつのユニ・チャーム
一眼レフカメラのニコン
高級ピアノのヤマハ
業務用の調整粉の日清製粉
空調システムの富士通ゼネラル
無添加化粧品のファンケル
農業機械のクボタ
産業用ロボットのファナック
それぞれ長きにわたる研究を重ねた技術力
安心のブランド力が光る企業群です。
ユニ・チャームは、
13年3月期通期の売上高が前期比14%増の4,900億円
本業での利益で9%増の565億円
一株配当34円
自己資本利益率(ROE)は13.00%
自己資本比率 45.10%・・・
紙おむつ市場の成長は、新興国では年20%、世界全体で7%!
製品開発力に優れた日本製品に軍配あり、
さらに期待できそうです。